生き延びるための逃走術
『生き延びるための逃走術 - 腐男子精神科医の妄想メンタル科』
日原 雄一
四六判 ソフトカバー 184頁 (2021年7月下旬)
ISBN978-4-380-21002-0 C0095
定価:本体1,500円+税
「逃げるが勝ちである。いやだと感じた場所からはソッコー去る、っていうのは選択肢としてありうる。逃走は闘争に通じるのだ」
偏愛的読書家にして精神科医の著者が、リズム感溢れる文体で綴る妄想エッセイ全4章。
<もくじ>
第一章 余は如何にして変態となりしか
・トラウマが生んだ「むっつり」の美学をこじらせて
・子どものころの現実逃避デイズ〜異形な先生・人外な友達
・変身と変態のあいだ〜ヘンタイな日本の私
・転機としてのスキャンダル〜秘密がバレてから、物語は始まる
・変態の世紀〜BLと百合と腐女子の世代、平成
第二章 この美少年がスゴイからみんな見て
・私が愛したマジキチ少年アラカルト
・私が愛した生首アラカルト
・私が愛した金玉アラカルト
・うろんな少年たち
・病んでる可憐な少年たち〜青白い肌の「尊さ」について
第三章 コロナにつかれた日本で
・生き延びるための逃走術〜世界から、自分から
・われらグロテスク仲間
・妄想大培養inボンビー集合住宅
・私が今夜の悪夢を見るまで
・僕らはみんな小悪党〜小市民だれもが持つ小さな悪意
第四章 病院と墓場のあいだ
・永遠に続く茶の間の憂鬱
・見舞われる側の論理
・喪服エロス最強説について〜不謹慎な白黒世界
・三時のおやつも墓場の前で
・仙人への道〜不老不死をめぐる果てしない欲望
| 型番 |
21002 |
| 販売価格 |
1,500円(税抜)
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